配信サイトイメージ

 

自主映画(インディーズ映画)を配信しているサイトを探していますか?

 

自主映画といっても、youtubeにアップされているようなド素人の自主制作映画じゃありませんよ。

 

最近だと「カメラを止めるな!」に代表されるような、低予算で作られたミニシアター向け映画のことです。

 

ところが悲しいことにミニシアターが少なくなった今、自主映画の名作に出会う機会って少ないんですよね。

 

有名俳優が出演していても一般にはあまり知られていないような隠れた名作が、じつは自主映画にはたくさんあるのです。

 

自分の感性に合うメッセージ性の強い映画を発掘したくて、映画配信サイトを巡回するのですが、マイナーな自主作品はなかなか見つかりませんでした。

 

ところが最近になって、インディーズ作品専門の自主映画配信サイトができているというのを知って嬉しくなったので紹介します。

 

自主映画を作る側にとっても、作品公開の場になっているのがいいですね。

 

自主映画専門のサブスク配信サイトができていた

 

2020年1月にオープンしていた「DOKUSO映画館(ドクソー映画館)というのが、自主映画・インディーズ映画専門の配信サイトです。

 

しかもサブスク配信(定額で見放題の配信サービス)です。

 

月額980円で全作品見放題ですが、1ヶ月間は無料お試し期間になっていました。

 

31日以内に退会すればお金はかからないので、「これは会員登録してみるしかない!」思いました。

 

大学生が作ったような素人の自主映画ばかりだったら、即退会しようと思っていたのです。

 

ところが登録されていたのは、ちゃんとした作品ばかりが100タイトル以上見放題で、出演者も有名俳優が出ている作品も多くありました。

 

できたばかりのサイトという事で、若干の不満点もありますが、月額980円の価値はありますね。

 

マイナーな自主映画好きの自分としては、とても好感が持てる映画配信サイトなので、好きな人にはぜひ見てもらいたいと思った映画配信サイトです。

 

 

 

自主映画配信サイト「DOKUSO映画館」とは

「DOKUSO映画館」で見られる作品は、2020年6月現在で百数十本。

 

作品数は現在も毎週3〜8本ずつ増えていて、最終的には1000作品まで見放題になるようです。

 

ラインナップ10分未満の短編から、本格的な劇場公開作品までさまざまでした。

 

短編も何本か見てみましたが、どれもクオリティーは高いですね。

 

90分以上の本格的な作品は見ごたえがありますが、ちょっとした隙間時間で楽しむ短編作品も面白いなと思いましたよ。

 

「DOKUSO映画館」で自主映画(インディーズ映画)を見るには

まずはデバイスを準備

見るためのデバイスは、パソコン・タブレット・スマホどれでもOKです。

 

できればスマホではなく、パソコンかタブレットの大きめの画面で見たいところですね。

 

もちろんインターネットへの接続が必要で、Wi-Fi環境だとストレスなく見られると思います。

 

まずは会員登録が必要

 

DOKUSO映画館」にアクセスたら、最初に会員登録します。

 

登録なしで作品を見ることはできません。

 

会員には「無料メンバー」と「ゴールドメンバー」の2種類があります。

 

ゴールドメンバーだと全作品見放題 これで月額980なら安い

有料のゴールドメンバーでも最初の31日間は無料です。

 

会員登録にはクレジットカードの登録も必要ですが、31日以内に退会すれば課金されることはありません。

 

無料期間中でも制限事項はないので全作品見放題で、検索や投票などサイト内のすべての機能が普通に使えます。

 

退会しなければ32日目からは月額980円の課金が始まりますが、これで月980円なら安いと思いましたよ。

 

無料メンバーだと1ヶ月に1本しか見られない

無料メンバーになっても、サイト内の月間人気投票で1位になった1作品だけしか見られません。

 

毎月1本はずっとタダで見られますが、それだけです。

 

無料会員になる意味はないでしょう。

 

 

 

自分好みの作品が探しやすい

サイトの機能として、作品を探すための検索機能が使えます。

 

映画配信サイトには当たり前の機能ですが、使い勝手がよくて次々に見たい作品が見つかりました。

 

作品名や人名、ジャンルで検索

自主映画作品検索画面

 

作品名の一部や、出演者・監督・原作者などの人名、それにジャンルを表す単語などで作品を検索できるようになっています。

 

ジャンル検索

ハッシュタグでジャンル検索

 

作品にはジャンルや特徴を現すハッシュタグがついていて、気分で見たい作品を探すのに便利でした。

 

制作年度や短編も検索

 

制昨年や、短編作品の時間でも検索できるようになっています。

 

サイトスタッフによる作品解説コラム

キネマ・ダイヤリー

 

サイト内にはコラムがあって、作品の解説や紹介をしてくれています。

 

とりあえずここでオススメされている作品を見てみるのも、新しい発見があっていいなと思いました。

 

 

 

 

 

作品や作者を応援できるのもいい

人気投票

 

ゴールドメンバーは、見た作品に投票ができるようになっていて、人気投票ランキングは1カ月ごとに更新されます。

 

それだけなら何てことはないのですが、作品を見たり投票したりすることが、自主映画製作者の支援になるというのです。

 

自主映画を提供する側にとってもメリットのあるサイトになっているのもいいですね。
クリエイター支援の仕組み図

 

映画制作者にとっては作品発表の場になるだけでなく、再生回数に応じて収益を得られる仕組みになっていました。

 

自主映画ファンとしては、いい新作がたくさん作られるように、優れたクリエイターを応援したいなと思うのです。

 

 

 

 

退会方法も念のために確認

課金される前に「やっぱりやめた!」となった場合に、簡単に退会できないのでは困りますよね。

 

サイトの説明には
「休止/退会の手順もわかりやすく、アカウントページからボタン1つで簡単に退会できます。」
と書いてありましたが、実際はどうなのか退会画面もチェックしておきました。

 

退会確認画面

 

アカウント画面にある[退会する]ボタンを押すと、上の画面になりました。

 

退会理由を選ぶところはありましたが、ここからワンクリックで退会できるようです。

 

ただし(退会する)ボタンを押すと、無料期間が終わってしまいます。

 

実際には押していないので、この次の画面は今のところ未確認です。

 

 

「DOKUSO映画館」の不満点

ここまでベタ褒めしてきましたが、じつは不満点が1つあります。

 

それは大きい画面で見た時の画質の悪さ。

 

見ていられないほど不鮮明ではないのですが、有料サービスにしては残念な画質です。

 

低速回線でもストレスなく見られるというメリットはあるのかもしれませんが、4KやフルHDを見慣れていると、この画質の荒さはどうしても気になります。

 

大手の動画配信サービスほど配信設備が充実していないのかもしれませんね。

 

まだ始まったばかりの配信サービスなので、今後のフルHD対応に期待に期待しましょう。

 

とりあえずは、画質の悪さも自主映画の「味」という事にして、作品を楽しむことにします。

 

 

 

「DOKUSO映画館」と他の映画配信サイトの違い

私が今まで利用していた映画配信サイトについても触れておきます。

 

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオは会員特典だと自主映画は少ないし、見てみようかなと思う作品は有料なんですよね。

 

サブスクじゃないので、自主映画の発掘には不向きでした。

 

U-NEXT

U-NEXTは月額1,990円のサブスク映画配信サービスです。

 

コンテンツ数は非常に多くて、特にメジャーな作品はたいてい揃っているので、普通の映画好きなら価値あるサイトだと言えます。

 

でも自主映画・インディーズ作品となると、全然もの足りないんですよね。

 

ShowTime

楽天が運営するShowTimeは、ジャンルを問わず圧倒的なコンテンツ数で、中には自主映画も数多く埋もれています。

 

しかしサブスクではなく1本の300円の有料レンタルなので、ハズレを引いた時のことを考えると利用しにくいですね。

 

基本料金は月額280円と安いので、エロ・グロ・ヤクザ系のVシネマや、エロティック作品が好きならおすすめです。

 

自主映画・インディーズ映画ならDOKUSO映画館

自主映画の中からマニアックな作品を掘り出すなら、やっぱりDOKUSO映画館が一番ですね。

 

定額見放題のサブスク配信なので、とりあえず最初だけでも見てみようというつまみ食い的な見方もできます

 

DOKUSO映画館は、インディーズ映画を盛り上げようという気概を感じるサイトで、とても好感が持てました。

 

画質の悪さを差し引いても、好感のもてる配信サービスですね。

 

 

 

 

こんな作品を見てみました

視聴履歴

 

ちょっとお恥ずかしいのですが、自分が見てみた作品を紹介しますね。

 

飛べ!ダコタ

比嘉愛未・窪田正孝という一流どころが主演の実話に基づくヒューマンドラマです。
反戦映画としても、当時の日本の心情が良く描かれていて、沁みる作品でした。

 

エコ

35分の短編作品ですが、ナンセンスだけどハイクオリティーで、リアルだけどシュールな作品でした。
途中ちょっとグロいシーンがありますが、作品のアクセントになっていて個人的には好きな作りです。

 

ロック未遂

こちらも20分足らずの短編作品ですが、今月のランキング1位になっていたので見てみました。
エンドロール後の数分でスッキリした気分になりました。
こういう自由な作りが自主映画のいいところだなと思える作品でした。

 

涙壺

正直に言いますと、小島可奈子さんのフルヌード濡れ場が見られるという事で選んだ作品です。
できればもっと高画質で見たかった…。

 

フィラメント

井川遥と大沢たかおが若い!
あの有名俳優がこんな映画にあんな役で!?みたいな発見があるのもインディーズ映画の楽しみ方ですね。

 

 

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